【ユニクロ】セーターは三千円で十分!艶と高級感 エクストラファインメリノVネックセーター [トップス]
セーターの選び方
公式通販
セーターの選び方において、一番大切なのは「素材の高級感」だ。
ジョン・スメドレーのような高級ニットブランドの艶感は他の何にも代えがたい雰囲気がある。
ただ、その分やはり価格が…ざっくり言って二万円を超える。
冬は何かと物入りだ。
アウターも買わなきゃいけないし、ブーツだってほしい。
ニットにそんなにお金をかけられない…。
しかも、高級ニットは手入れが大変である。
ちょっと汚れる度にクリーニングに出さなければいけない。
定価+クリーニング代と考えると、ニットにこだわることはカネがかかるということ。
かといって、安いニットで妥協しようとすると。
やけにテッカテカのポリエステルだったり、すぐ伸びて形が崩れるウールだったり。
安かろう、悪かろうなものばかり。スポンサードリンク
そこで僕が目をつけたのが、このユニクロのエクストラファインメリノニット。
エクストラファインメリノは、ユニクロの能書きによると全ウールの十パーセントしか取れない貴重なニット。
本当だかどうだか知らないが、確かに高級感のある艶だ。
しかも今年のモデルはウォッシャブル。
家庭用洗濯機でガンガン洗える。
なるほど、これは役に立つ。
着こなし
インナーにタンクトップ。トップスはニットだけ。アウターにお好みのコートを。
それで秋はオーケーだろう。
しかもこいつは安いし、ガンガン洗えるのでガンガン着倒せる。
ちょっと寒くなってきたら中にシャツを入れてもいいし、
春になったらフォーマルな印象のニットにカジュアルなジーンズも様になる。
色は白、黒、グレーのモノトーンがいいだろう。
下手に派手な色を買ってしまうと、いざ着回す時に大失敗してしまうおそれがある。
まあ、安いアイテムだから差し色で使う用にカラーありを買ってもいいかもしれない。
余談だが、メンズファッションのカラー選びは、なるべくモノトーンにまとめておけば失敗しない。
モノトーンでもちゃんと素材感やシルエットで雰囲気が出せれば、決して地味にはならない。
というか、素材感やシルエットが安っぽい服を派手派手な色にしてしまうと、ただのイキったガキになる。
とはいえ僕もそういう服を買ってしまう気持ちはわかる。
地味な色やデザインの服を買う勇気がなくて、
わかりやすいカラーやゴテゴテしたデザインの服を買ってしまう、
というのは服を書い慣れていない人あるあるだ。
慣れるしかない。
慣れましょう。
見掛け倒しの色やデザインに頼らないオシャレを身につけましょう。
そのためのTipsはなるべく書いていくつもりだ。
今日はこのへんで。ユニクロは賢く使いましょう!
2014-10-13 20:33
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0