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ダサ男はユニクロでとりあえずこのジーンズを買え!話はそれからだ。 [ボトム]

メンズボトムスの選び方


メンズにとってボトムスはトップスに比べて、どうしても購入に慎重になりがちなアイテムだ。
ボトムスが全体の印象に与える影響は大きい。
なにせ身体のほぼ半分は足なのだから。
しかも、失敗したボトムスは、トップスのようにインナーに着回したり、最悪部屋着にしたりできない。
しっくりこないパンツがタンスの奥に何着も眠ってる…そんな人も多いだろう。
それ故に、失敗してもダメージの少ない、安い物を選んでしまう。
その結果、また失敗…。
もう、そんなループからは抜け出しませんか。

とりあえずこれを買っとけ!ユニクロのジーンズ

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さて、メンズが最初に買うべきボトムとはなんだろうか。
何度か述べている通り、メンズのコーディネートはカジュアルとフォーマルのバランスを取ることが秘訣だ。
そして、先程も書いたようにボトムは全体の印象に与える影響が大きい。
ここから導き出される結論は、
初めからカジュアルとフォーマルのバランスが取れたボトムを買え!
ということだ。
そしてユニクロにはまさにおあつらえ向きのアイテムがある。
スキニーフィットテーパードジーンズ。
色はブラック。
ブラックスキニーデニムは、カジュアルとフォーマルのバランスを単品で実現しているアイテムだ。
まず、黒という色はフォーマルな印象を与える。
そして、細身のシルエットもフォーマルだ。
だが、デニムという素材はカジュアルな印象がある。
結果として、ブラックスキニーは単品でバランスの取れた、使いでのあるアイテムとなる。
読者諸賢も、何年か前から街中でやたらとブラックスキニーを見かけて、首をひねったことがあるかもしれない。
なんでこいつらは揃いも揃って同じような黒のスキニーデニムなんだ?
答えはただひとつ。
ブラックスキニーは全てのメンズファッションのベースとなりうるアイテムなのだ。

そういうわけで、最初の一本は黒のスキニーデニムを買っておけば間違いはない。
ただ、先日のエントリーでも書いたように、ユニクロの服は誰でも着られるようにあまり思い切ったシルエットになっていない。
一段上のオシャレを目指すなら、ユニクロのスキニーを「裾詰め」をするといいだろう。
この辺の詳しい話は↓のブログに書かれている。
【ユニクロのスキニーを1万円のパンツに見せる裏技】テーパードパンツの着こなし!!肝はロールアップと”あるお直し”にあり!!
このブログは本当に役に立つので、一歩上のオシャレを目指すなら、当ブログと併読することをおすすめしておく。

スキニージーンズの着こなし


これは本当に自由だ。
カジュアルに寄り過ぎないことを気をつければ、どんなスタイルでも様になる。
ワイシャツにジャケット、革靴というビジネススタイルでも、ボトムをスキニーにするだけで、
「うまくフォーマルを外したオシャレ」に見える。
と言ったものの、これは着こなしの基本を抑えていればこその話。
色を使い過ぎないようにする、とか、
サイズ感に気を使う、なんかの基本知識も合わせて身につけていこう。
そうした基本を身につけるためにも、スキニージーンズのように「間違いのない」アイテムを手に入れていくことが近道になる。
あまりに自分の着こなしに間違いが多すぎると、「どこが間違っているのかわからない」という事態に陥りがちだ。
どんなスタイルでも対応できるボトムスを手に入れて、自分の間違いを見つけていこう。
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